「川崎フットボールアディクト」

【J1 1st. 第8節 川崎vs柏 速報レポート】後半開始直後の失点で逆転されると、そのまま失点を重ね1-4で敗れる

時間が短く感じられる試合。共に高い技術を持つチーム同士の対戦だが、より狭い局面に入っていけるのはフロンターレだった。
ただ、いい形は作るが、決定的な場面でゴールを奪えず。やきもきする試合展開の中、FKを谷口彰悟が合わせ、フロンターレが先制。
そのまま前半を終わりたかったが、柏の武富孝介のスーパーなドリブルシュートが決まり、そのまま前半終了。1-1のスコアで後半へ。

後半立ち上がり早々に逆転ゴールを奪われると、1点が必要なフロンターレが前に出るが、要所を締められていい形を作れず。特に顕著だったのが、大久保嘉人がボールに関われなくなったということ。
単発では崩せるが、それが決定機に結びつかなかった。

前に出るフロンターレの拙攻にボールロストすると、そこからのカウンターで3点目、4点目を失い完敗。2万人を集めた観客の前で残念な敗戦を喫する事となった

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