「川崎フットボールアディクト」

【J1 1st. 第17節 鹿島vs川崎 コメント】「あそこしかない、という所を通せたので、良かったです」(船山貴之)/「チームが勝てたことが一番でした」(小林悠)ほか(3759文字)

J1 1st. 第17節 鹿島vs川崎
6月27日(土)(19:03KICKOFF/カシマ/13,867人)
鹿島 2-3 川崎

試合展開的には、松本戦と同じように前半の良さを継続できなかった鹿島戦でしたが、結果的に3−2で勝利できたことを喜びたいという試合でした。

ということで、試合後の選手コメントです。
まずは、船山貴之から。

後ほど追加します。

武岡優斗、車屋紳太郎、中村憲剛、小宮山尊信、小林悠、エウシーニョの各選手を追加しました。試合後のコメントは以上です。

▼船山貴之
――後半開始直後、大事な3点目をアシストしましたが。
「そうですね。あそこしかない、という所を通せたので、良かったです」

――嘉人さんが見えていて…。
「敵も見えていて、タイミング的にもよかったです。あそこはクロスの方が確実だったので」

――連続アシストですが。
「ゴールじゃないのが寂しいです」

――嘉人さんがテレビで、その前の賢太郎からのパスを決めてれば、ということを言ってたみたいですが。
「そうなんですよね。そうなんです…」

――今日は入りが良かったですが。
「そうですね。先週と今週は良かったですよね。練習もすごくいい雰囲気の中でやれてましたし」

――足はいつ痛めたんですか?
「ボールをコントロールした後に、やられました」

――3連勝で最高の形で休みに入りますが。
「そうですね。休みたいです(笑)。でもまたここから競争が激しくなるので、ここで勝てるように、頑張ります。第二ステージから頑張ります」

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