「川崎フットボールアディクト」

【#オフログ】「みなさん応援に来てください。人が集まると緊張もしますが、そのおかげでいい緊張感で試合ができます。期待に応えられるよう、結果にこだわってやりたいと思います」(早坂勇希・川崎ユース)

○早坂勇希(ユース)
――8月30日のプリンスリーグの桐光学園戦が等々力で開催されることについて
「今年は2試合ですし、本当に数少ない等々力のピッチでできる喜びとプロと同じ舞台でできるのは喜びでもあります。フロンターレの重みも感じます。等々力という舞台での試合は大事な経験で滅多にできないです。

いま、プリンスリーグではフロンターレは5位で混戦で一試合一試合で順位が動きます。でもまだプレミアリーグへの昇格の可能性はあります。

チームは攻撃的で点は取ってますが守備が課題です。ただ、そこは修正できてます。公式戦のプレッシャーがある中で、ミスとかきつい時間もありますがそこで乗り越えられるかが大事になると思います。

みなさん応援に来てください。人が集まると緊張もしますが、そのおかげでいい緊張感で試合ができます。期待に応えられるよう結果にこだわってやりたいと思います。

Jユースカップは、クラブとしてベスト4以上目指したい。

いつも遠いところまで来てくれてるサポーターの皆さんに感謝しながら、全員が戦うと思います。試合中も声援が聞こえています。その声があると、ミスが続いたり失点しても諦めない気持ちが出てくる。自分たちのためでなく、サポーターのために頑張ろうと思えます。

川崎から日本一になるんだとチームとしても考えてます。フロンターレも、ユースが強くなれば周りもよくなると思うので、僕たちも引っ張っていきたいと思っています」

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