「川崎フットボールアディクト」

【#オフログ】20周年記念プロジェクトについて

20周年記念プロジェクトについての記者会見が行われています。
登壇者は5名。20周年記念実行委員会の皆さん。

・20周年のキャッチフレーズ

「CHALLENGE THE FUTURE」

エンブレムは大塚いちおさんデザイン。

20th

大塚いちおさん
「ロゴ、エンブレムには風当たりが強いので原稿を読ませてもらいます(笑・会場笑)。
20年という記念の年にロゴをデザインするのは難しい。皆さんは未来と聞かれて何を望みますか。それぞれ違うと思いますし、ぼくも漠然としていて困りましたが、スタッフと話してて宇宙が出てきました。宇宙は未来の象徴とは言えなくなってますが、煌く星を見て嫌な気持ちになる人は少ないと思います。
星に思うことはそれぞれ大きく強い希望だと思っています。タイトルの象徴である星を未来の象徴にするのは必然だと思います。
等々力はこれからの未来を受け継ぐ子どもたちが、未来を思い続けてほしいと思います。
ぼくもへんなガラクタを集めたりしますが、それは気が付いてないだけということもあります。
エンブレムは、ポケットをイメージしてデザインしました。
ポケットにはたくさんの星を入れてほしいと願って、このエンブレムに入れました。
10年20年100年と輝く未来であるようにと作りました」

・20周年記念事業として
「ビッグフラッグの制作」
高さ15m、長さ145mのものを予定。10周年のときのもの比べると2倍の長さ。
「製作方法」
サポーターのみなさんからの募金(1コイン500円)を募る。
募金者には、記念のブルーバンドを贈呈。

ビッグフラッグのお披露目は、2016年のホーム開幕戦

・OBドリームマッチの開催
サポーターにより出場選手の投票を実施。総勢200名近いOBから選抜し、公式戦の前座試合として実施

・20周年記念タペストリーの掲出
商店街連合会の支援により、市内3000枚の記念タペストリーの掲出を目標とする。

・20周年記念後援会カードの発行

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ゴールド会員証
1997年のクラブ創設時より20年間継続されている方
対象者はおそらく100人ほど

シルバー会員証
2007年から10年以上入会されている方
対象者はおそらく5000〜6000人ほど

通常会員証
上記に満たない会員の方

・フロンターレ主催事業について
陸前高田市と締結した「高田フロンターレスマイルシップ」という有効協定に基づき、陸前高田市にて「高田スマイルフェス2016」を開催。
上長部グラウンドにて、川崎フロンターレの選手がスペシャルマッチを実施予定。

・2016年のシーズンユニフォームについて
「原点回帰」を合言葉に、1997年創設時に着用していたユニフォームデザインに回帰することに。アウェイユニフォームについては、来季の新体制発表記者会見にての発表だそうです。

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ユニフォームを着用するのは板倉滉

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エンブレムを持ったふろん太と共に。

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登壇者全員との集合写真

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