「川崎フットボールアディクト」

【コメント】 J1 1st. 第4節 甲府vs川崎 「本当に前にいる選手たちが一生懸命に頑張ってくれたと思います」(チョン・ソンリョン)ほか

J1 1st. 第4節
3月19日(土)(14:04KICKOFF/中銀スタ/9,567人)
甲府 0-4 川崎

相手が守るなら、セットプレーで得点を重ねればいい。頭ではわかっていても、簡単には実現できないそんな試合展開で完勝できた試合でした。

ということで、決定的な場面でも落ち着いてセーブして無失点勝利に貢献したチョン・ソンリョンのコメントから。

後ほど追記します。

森本貴幸、奈良竜樹、谷口彰悟の各選手を追記しました。
後ほどさらに追記します。

さらに、大島僚太、小林悠、中村憲剛、田坂祐介の各選手を追記しました。

コメントは以上です。

▼チョン・ソンリョン
「本当に前にいる選手たちが一生懸命に頑張ってくれたと思います。そしていい試合だったと思います」

――失点が続いていましたが、自分の中でも達成感はあるのでは?
「4試合中の2試合での失点ですが、失点に対する思いというよりは試合に勝つというのが、まだ4試合ですが、勝つために最善を尽くすことが大事だと思います」

――そういう意味では勝てていることは良いといえるのでは?
「ホーム・アウェイ関係なく僕らのサッカーを貫いていい試合ができるというのは少しずつ自信になっています。
選手たちが今年はタイトルを取るという強い意識を持ってサッカーに取り組みやっています。監督がいつも言ってるように、毎試合毎試合良い準備をしなければならない。それを心がけています」

――ここで一旦チームを離れますね。
「代表に行く前の最後の試合で、本当にチームに対してお手伝いができたことはすごく良かったと思います。すごくいい感じで韓国に行けます」

――繰り返しになると思いますが、無失点で終われたことについて一言いただけますか。
「失点についてのプレッシャーを持たないようにして最善を尽くすことが大事で、個人的なことよりもチームが求めること。タイトルを取るということを意識して行かないといけないと思います」

(残り 5525文字/全文: 6321文字)

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