「川崎フットボールアディクト」

【コメント】ナビスコ杯 GL 第2節 川崎vs福岡 「自分たち(サブ組)の力がただ足りない」(長谷川竜也)/「繰り返して、もっともっと呼び込めるような動きをやっていきたいと思いました」(森本貴幸)ほか

ナビスコ杯 GL 第2節 川崎vs福岡
3月27日(日)(15:03KICKOFF/等々力/11,510人)
川崎 0-1 福岡

前後半を通して消化不良感の残る試合になってしまいました。気をつけていたセットプレーで失点したことを含め、残念な敗戦でした。

ということで、まずは長谷川竜也と森本貴幸から。

追記)
新井章太、車屋紳太郎、谷口彰悟、三好康児の各選手を追記しました。
コメントは以上になります。

▼長谷川竜也
――出て行く時の指示は?
「カットインしてシュートしてこいと。右でも左でも、という感じでした。相手が中に居たので、縦に行く、縦に行けば中が空くかなと思ったんですが、時間が足りなかったです」

――ある程度のことはできたのかなと思ったんですが、手応え的な部分は?
「ミドルシュートを打った場面とか、せっかくああやって中に入って中で壁パスを使って持ち運べたので。ああいうミドルシュートを枠にしっかり入れるというところが課題だというか。あれを入れてこそ、チャンスがこれからも広がってくる。あそこで枠を外してしまうと、意味は無いし。でも一回チャンスを作れたのは、途中から出た時の仕事だと思ってたので。みんな元気が無かったので、とりあえずガツガツ行ってみよう、という感じでやってたんですが、飲まれちゃったなぁと思います。
全般的に相手のロングボールに対して飲まれて自分たちのミスからまた苦しくなる。で、またミスして苦しくなって。で、また押し込まれて押し返せなくて。その雰囲気に最後の方飲まれました」

(残り 4671文字/全文: 5305文字)

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