「川崎フットボールアディクト」

【レポート】J1 1st. 第5節 川崎vs鹿島 ミスからの失点を挽回し、1-1の引き分けで決着

■ミスを挽回した前半
ミスからの失点だったこともあり、1-1の引き分けについて悲観的な見方をしていた。繰り返された失態を残念に思っていた。

ひとつ目のミスが谷口彰悟のキックで、ふたつ目のミスは奈良竜樹が目測を誤ってしまったということ。エリア内でミスを連続させると決定的な場面になってしまう。それまでが引き締まったいい試合だっただけに、カイオに蹴り込まれての失点は痛恨だった。ただ、試合のペース自体は悪くはなかった。ミスによる失点にも、チームは崩れることがなかった。

(残り 1914文字/全文: 2144文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

1 2
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ