「川崎フットボールアディクト」

【コメント】第6節鳥栖戦前「お互いをコンパクトにしてセカンドボールをしっかり拾えるように」(奈良竜樹)/「止まってやってたら限界があるし、みんなで動いて捕まえづらくする」(大久保嘉人)ほか

勝ち点で浦和に逆転されましたが、まだ勝ち点1差の2位。上位で戦うことでまた違う風景が見えますし選手たちにもいい刺激になる。ということで勝ち点3が必要な第6節の鳥栖戦を前にした練習後のコメントです。

狩野健太、エドゥアルド・ネット、エドゥアルド、奈良竜樹、チョン・ソンリョン、登里享平、谷口彰悟、大島僚太、森谷賢太郎、中村憲剛、大久保嘉人、三好康児、小林悠の各選手です。

▼狩野健太
--組み合わせ幾つかやりましたが。
「そうですね。あまり考えすぎず、とにかくゴールに絡むところでやりたいですね。考え過ぎたら駄目だし」

--でもこの前の試合は改めて良いアピールになったのでは?
「わからないですが…」

--ひと安心できたのかなと思ったんですが。
「自分的には変わらないですが、周りが点を取ったことで見られ方が変わるのかなとは思います。自分的にはやることは変わらないですし、続けていくしか無いです」

--(新潟戦の惜しいパスについて)森谷賢太郎が、もう少し足が速ければ、って言ってましたが(笑)。
「80分過ぎにあのパスはないですよ(笑)。もう少しやさしいボールが欲しかったです(笑)」

--もう少し曲がるのかなと思ったので…。
「キツイですよ、あれ。もう少し緩ければ行けたんですが(笑)」

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