【#オフログ】(書評)川崎フロンターレあるある2
書評については、積極的にやっていきたいと思っているんですが、アディクト創刊後2冊目の書評は1冊目に引き続き、いしかわごうくんの川崎フロンターレあるある2となりました(笑)。
それにしても、同じチームで同じ選手を取材しているはずなのに「こんなエピソードを持ってたか、いしかわ!」と驚嘆させられること多数。彼の取材力は抜群だなと改めて思います。
数時間で読めちゃいますが、特に面白かったのが、井川祐輔、小宮山尊信、田坂祐介の座談会。3人の話し方を想像しながら読むことをおすすめします。笑えます(笑)。
文章も読みやすく、分量も軽めなので、ちょっとした遠征などのお供に持って来いという感じですが、これがあっという間に終わるのがもったいない感じがしますね。
この形式だと、一回読み切りで終わってしまいますが、そうではない方法はないものかと考えていてふと思いつきました。
「まいにち、フロンターレ!」です。
え、見覚えある?
まあ、(日めくり)まいにち、修造!のパクリですけどね。
それにしても取材をしてると、相当ポジティブな話をしてくれてると思うんですよね、フロンターレの選手たち。それを日めくりカレンダー的にまとめたら面白そうじゃないですか?
商品として売れるかどうかは別問題なんですが、興味を持たれた出版社の方、連絡待ってます(笑)。
これから残心 Jリーガー中村憲剛の挑戦と挫折の1700日を読みます。
プレゼント
こちらの川崎フロンターレあるある2を抽選で1名様にプレゼントします。応募される方は、以下のアンケートフォームに記入の上、送信してください。
よろしくお願いします。
------
(文/江藤高志)