【レポート】J1 1st. 第12節 川崎vs神戸 事故の失点を大久保嘉人の2得点で跳ね返す、鮮やかな逆転勝利
■最悪の時間に失点
序盤から神戸を押し込み、小林悠を軸にして決定的な場面を作り続けていた。完全にフロンターレペースの試合は、前半終了間際の45+3分のFKがアンラッキーな形で決まり、失点を喫するという最悪の展開となっていた。
ところが選手たちは焦ること無くこの逆境を跳ね返す。
(残り 1693文字/全文: 1829文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ