「川崎フットボールアディクト」

【麻生レポート】奈良竜樹が退院

5月28日に、奈良竜樹がクラブハウスを訪れました。

奈良は、5月14日の神戸戦中に左脛骨骨折の重症を負い入院生活を余儀なくされていましたが、2週間が経過した28日に退院。クラブハウスを訪れました。

以下は、その時の一問一答です。

▼奈良竜樹
--さすがにきつかったのでは?
「2日くらいでしたね、きつかったのは。涙が枯れるまでは泣いてないですが、夜とかきつかったです。まあ、これが人生だなと。上手くいきすぎてたんです、今年は。1月から。こういうものです、人生は」

--あのプレーを後悔したりということは?
「(後悔)は、全く無いです。それはぼくの決断だし。必要か必要じゃないかというと、また別の話になりますが、でもぼくが判断して、ぼくの中で起こったことなので。ここからそれを変えられるのはここからのぼくの取り組み次第ですし。いいチャンスだと思います」

--手術は?
「していないです。ずっと安静で。来週、また病院に行ってもう少し(足を固定しているギブスが)短くなるかと思います」

(取材・文/江藤高志)

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