【コラム】相手の守備を上回るために。大久保嘉人と大塚翔平の居残り練習
8月3日の全体練習後に、大久保嘉人が大塚翔平とともに居残り練習を行った。ポイントは目の前のディフェンスに当てずに縦パスを入れる、ということ。
大塚がボールを引き出した時、相手選手は必ず縦のパスコースを切ろうとする。大塚はそれでも大久保に縦パスを通そうとして「当ててしまい、チャンスを潰すシーンが多かった」と話す。これを反省し「ボールをもらって自分でパスコースを作って前に出していく。その時に相手を外すという動き。自分で外して前に出せるように」するための練習だったのだと大塚は言う。
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