「川崎フットボールアディクト」

【コメント】天皇杯3回戦 川崎vs千葉 「わりと落ち着いて後ろから声を掛け合いながらできてました」(板倉滉)ほか

天皇杯3回戦
9月22日(木)(18:01KICKOFF/等々力/8,078人)
川崎 4-1 千葉

先制点を奪えたにもかかわらず、相手の逆襲を止めきれず難しい試合になってしまいました。ただ、延長に入った中で、しっかり勝ちきれたのは良かったと思います。

ということで、試合後の選手コメントです。まずは板倉滉から。

追記)
新井章太、三好康児、橋本晃司、奈良竜樹、小宮山尊信、車屋紳太郎、大久保嘉人、森本貴幸の各選手を追記しました。
試合後のコメントは以上になります。

▼板倉滉
--局面で激しく行けてたのでは?
「きつい時間帯はなかなかプレスに行けないですし、どうにか自分でボールを奪ってやろうという気持ちもあったのは間違いないです。ただ、そこで冷静に判断できるかできないかが大事ですし、それは反省点です」

--新井章太に助けてもらったというところは?
「それはありました。章太さん、すごく声を掛けてくれてやってくれてたので。やりやすかったです。ただ、ピンチを作ったのは僕らのせいなので、そこは絶対に。少しずつでも減らして、無くさないといけないので。そこは反省します」

--120分はプロでは初めてだったのでは?
「そうですね。高2以来です(笑)。延長戦は。でも後半引き上げて、延長に入るときにやろう、という声は出ていましたし、結構相手も疲れていたので、そういうときに回してれば絶対に空くことは思ってましたし、だからわりと落ち着いて後ろから声を掛け合いながらできてました。ただ、前掛かったところのリスク管理だけはしっかりやらないといけないと思ってました」

(残り 3899文字/全文: 4560文字)

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