「川崎フットボールアディクト」

【レポート】湘南戦との練習試合は、45分3本トータル、2−7の結果に

10月15日に湘南との練習試合が行われた。
場所は麻生グラウンドで、試合形式は45分3本の形だった。

代表帰りの小林悠や、負傷からの復帰途上にある中村憲剛などの選手たちは出場せず、という中での試合となった。

試合はネットがアンカーに入る3−1−4−2という形でスタート。しかし立て続けに失点を喫し、45分の1本目が0−4の大敗。続く2本目も2失点。セットプレーから1点は返したが、2本合計で1−6という内容に終わった。

練習試合ということで仕方ないですかね、という質問を受けた大島僚太は「勝つためにはやりました」と即答。気の緩みはなかったという。しかし、チーム全体として「もう少し高い位置でつなぎたい」と思いつつそうできなかったと話し、その理由として次のように言葉を続けた。

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