「川崎フットボールアディクト」

【コメント】 J1 2nd. 第16節 鹿島vs川崎 「サッカーというのは時にこういうもの」(エドゥアルド)ほか

J1 2nd. 第16節
10月29日(土)(14:04KICKOFF/カシマ/24,000人)
鹿島 0-1 川崎

内容的には見るべきものはありませんでしたが、それでもしのいでしのいで、ワンチャンスで手にしたゴールを守り抜く。そういう、らしくない戦いでの勝利にしびれました。

ということで試合後の選手コメントです。まずはエドゥアルドから。後ほど追記していきます。

追記)
エドゥアルド、森本貴幸、田坂祐介、谷口彰悟、新井章太、中村憲剛の各選手のコメントを追記しました。試合後の選手コメントは以上になります。

▼エドゥアルド
「自分たちの形を上手く表現できなかったから難しい内容になったのかなと思います。ただ、前半に関してはしっかりブロックを組んで守備を固めて失点せずに折り返すことがまた大きな意味をもたらしたのかなと思います。
後半に関しては多少自分たちの形を出せるようになったと思います。ただ、そんな難しい中でもゴールできたというのは良かったです。また章太が素晴らしい守備を繰り返してくれたので。サッカーというのは時にこういうもので、チームのリズムが良くない時に。または相手が素晴らしいゲームをやってる時に自分たちが勝ってしまう。そういうことが起きるのがサッカーだと思います」

(残り 4738文字/全文: 5265文字)

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