「川崎フットボールアディクト」

【#オフログ】インカレ準決勝 筑波大対阪南大 脇坂泰斗と三笘薫。1枚目の交代カードでピッチに立った両選手

インカレ準決勝
12月15日(木)(13:00KICKOFF/NACK5/652人)
筑波 3-0 阪南

川崎U18のOBが攻撃的な鍵をにぎる阪南大と筑波大が対戦したインカレ準決勝を取材してきました。両選手ともベンチスタートだった阪南大の脇坂泰斗と筑波大の三笘薫について書いています。

阪南大学と筑波大と、それぞれ1枚目の交代カードが試合に変化をもたらしていた。


あまり落ち着きがないように見えていた阪南大の中盤が、落ち着いたように見えたのは後半から登場した脇坂泰斗のボールキープがあったから。せわしなくピッチを行き来するボールが、脇坂を経由することで、中盤にとどまる時間を手にしたように見えた。間をもたらした、という言い方が正確かもしれない。

(残り 1294文字/全文: 1609文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

1 2
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ