「川崎フットボールアディクト」

【コメント】天皇杯準々決勝 FC東京vs川崎 「勝ってまた次にコマを進められたのは凄く大きかった」(小林悠)ほか

天皇杯準々決勝
12月24日(土)(16:04 KICKOFF/味スタ/29,378人)
FC東京 1-2 川崎

立ち上がりから見せたパスワークは見事なものでした。ゴールに繋がらず、嫌な記憶が頭をよぎりましたが、先制点からの展開はそれを払拭するものでした。「そうそう、こういう試合、やってたよね」という試合だったと思います。

ということで、試合後のコメントは復帰戦となった小林悠からです。

追記)
板倉滉、三好康児、田坂祐介、登里享平、大久保嘉人、中村憲剛の各選手コメントを追記しました。試合後の選手コメントは以上になります。

▼小林悠
--ファーストプレーから流れるような攻撃で、いいときのフロンターレのサッカーを見せてくれたように思ったんですが。
「入りが良かったというのはあります。入りの時点で今日はいけるな、というのはありました。それはすごくぼく自身もそうですしチームみんな感じたことだと思います。ああいう入り方ができたのは重要だったと思います」

--あの入りができたのは、リフレッシュできてたから、という事はありますか?
「それは無いかもしれません。逆に試合間隔が開くとなかなか難しいのかなと思ってたので。そのわりに入り方が凄く良かったので、今日はいいなと思いました」

(残り 4391文字/全文: 4916文字)

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