「川崎フットボールアディクト」江藤高志

【速報レポート】天皇杯決勝 鹿島vs川崎 延長戦での1失点を跳ね返せず。1−2で敗戦。準優勝となる

■押し込まれる展開の中、CKから先制を許し0−1で後半へ
少々押され気味の展開。鹿島の球際へのアタックに精度が落ちてしまうのか、思うようにマイボールを前方に運べなかった。

押し込まれる時間帯が続く中、前半終了間際の42分にCKを山本脩斗に頭で押し込まれ先制を許す。

とは言え、大久保嘉人からスルーパスに小林悠が反応できる場面や、試合を組み立てる大島僚太のパスセンスなど、局面ではいいプレーが見られた。
1点のビハインドではあるが、後半の巻き返しを期待したい。

■小林悠のゴールで1−1に
後半から登里享平に代えて三好康児を投入。明示的に2トップに変更して臨むと、54分に小林悠が同点ゴールをねじ込み1−1に。

走力的に落ちてきた鹿島に対し、バランスを保つフロンターレが押し込む展開の中、チャンスを作る。ただ、小林のシュートはポストを叩くなど、逆転ゴールには至らず。

1−1のまま延長戦に。

■延長での失点を跳ね返せず
延長前半の立ち上がりに、ミスからCKを与え、鹿島ペースに。その流れを切ることができず、失点。2−1とされると、そのままビハインドを跳ね返せなかった。

延長後半には、CKの場面でチョン・ソンリョンが攻め上がるなどゴールへの貪欲さを見せたが、1点が遠かった。

優勝は鹿島に奪われたが、正々堂々と戦って手にした準優勝だ。
胸を張って帰りましょう。

鹿島さん、優勝おめでとうございます。

(取材・文/江藤高志)

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