「川崎フットボールアディクト」

【レポート】中城村6日目・練習試合 水戸戦「動きの質と量を上げる必要性について各選手が指摘。ただしチームとしての進化が感じられる試合に」


2次合宿を締めくくる水戸との練習試合は、45分を4本の形式で行われた。
結果は最初の2本(90分)が2−0(小林悠、家長昭博)。残す2本の90分が3−2(狩野健太、森本貴幸、三好康児)という結果となった。

宮崎での1次合宿から作られてきたチームは、沖縄での2次合宿を通し、チームの土台となる守備面を仕上げてきた。守備面での構築が先行していたこともあり、ボールを失ったあとの守備やカウンターの対応についてはまずまずの成果が出ている。

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