【麻生レポート】復帰時期を探る武岡優斗
武岡優斗が、3月14日にインスタグラムに写真を投稿し、すでにスパイクをはいていることを明らかにしている。
武岡は昨年11月10日に左膝の手術を行い全治4ヶ月の診断を受けていた。
この治療期間が経過した武岡に、現在の状況について話を聞いた。
「スパイクは8日からです。ようやくトンネルの出口が見えてきました。すでに手術から4ヶ月は経過しているのですが、膝の状態を見ながらリハビリを進めています」と話す武岡は、ただしまだ予断は許さないとの姿勢を崩していなかった。
「負荷を上げていったときに、次の日にどんな反応が出るのか。今はまだ怖さがありますね。痛かった記憶を脳が覚えているので、ここから先に行くと痛いな、というところで体が反応してしまう。そういう痛みの怖さを、1つずつクリアしていく過程を進んでいます」
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