【プレビュー】J1 第5節 仙台vs川崎 11選手離脱のピンチをチャンスに。新たな力に期待したい
■11選手が離脱
一般的に言ってトップ登録31選手中、11選手が戦線離脱を余儀なくされる状態は危機的であろう。この11選手の中に攻守、両方のポジションのレギュラー選手が含まれている。チームにとってはタフな状況だと言わざるをえない。
ところが鬼木達監督は、そうした状況について弱音を吐くことがなかった。けが人の続出について「もちろん早くけが人は治ってほしい」と前置きしつつ「みなさん心配してくれてますが、ぼくの中ではそこまで…」と話す。その根拠は「少ない人数でこの何日間かやってきた中で良くなってきてる選手もいるので。そういう意味ではそうした力を信じたいなと思います」というもの。
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