「川崎フットボールアディクト」

【コメント】J1 第6節 甲府戦前「切り替えのところは言われてますしあとは球際のところ。ぼく自身もそこは意識してます」(車屋紳太郎)/「前線のブラジル人だったりは強力だと思うので、気を抜かずにしっかり対応したいなと」(奈良竜樹)ほか

第6節の甲府戦を前にした練習後のコメントです。
車屋紳太郎、奈良竜樹、登里享平、森谷賢太郎、中村憲剛、小林悠、谷口彰悟、ハイネル、エドゥアルド・ネット、長谷川竜也、田坂祐介の各選手です。


◯車屋紳太郎
「最初はなかなか上手く行かず。監督からも後ろ、余らないとかもっと前でやるとか。それは何度か言われてます」

--甲府は前に2枚残る。そこら辺のリスク管理は?
「後ろ僕達も3枚ですが、ボールをもったら特にぼくのサイドは上がっても問題ないと言われているので。その代わり彰悟さん、ナラちゃんと。あとはボランチとでしっかりケアしてという話はしている。プラス1を残せば問題ないかなと思います」

--攻撃参加は意識していこうという感じなんですか。
「クロスを上げるというよりもノボリくんの後ろでサポートしたり、ノボリくんが中気味だったらちょっとサイドに開いて受けたり。ノボリくんのポジションを見ながら上手く詰まったときとかに後ろでサポートして展開できればと思ってます」

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