「川崎フットボールアディクト」

【コメント】ACL GL 第4節 広州恒大戦前「名前負けとか相手の外国人を過大評価しすぎないように自分たちが主導権を持ってやる」(奈良竜樹)/「前のタイミングは自分なりにつかめてきてます」(長谷川竜也)ほか

ACL GL 第4節の広州恒大戦を前にした練習後のコメントです。
奈良竜樹、板倉滉、田坂祐介、中村憲剛、小林悠、チョン・ソンリョン、登里享平、長谷川竜也の各選手です。

◯奈良竜樹
「カウンターも速いし、パウリーニョとかが中盤で引っ掛けて、3人で攻撃してくる形とかもあって。こっちがセットすればそんなになにか引き出しをもってるという感じではなく引っ掛けて速いカウンターだったり3人のコンビネーションくらいかなという感じはしてます。攻めてる時のバランスは、この前の甲府戦からの課題ですね。しっかりボールを握ったときに、相手の中盤、ボランチらへんで起点を作らせなかったり。相手の2トップか1トップとトップ下かはわかりませんが、その二人というところの起点もしっかり潰しながら。でも甲府のウイルソンとドゥドゥもなかなか強力な外人でしたしそんなに名前負けとか相手の外国人を過大評価しすぎないように、まずは自分たちが主導権を持ってやるという。そういう意識でやったほうがいいかなと思います」

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