「川崎フットボールアディクト」

【コメント】 ACL GL 第4節 川崎vs広州恒大 「この結果に対してはすごく残念に思っています」」(ハイネル)ほか

ACL GL 第4節
4月12日(水)(19:00KICKOFF/等々力/13,481人)
川崎 0-0 広州恒大

前半の低調な内容を払拭する戦いを後半見せてくれましたが、1点取るためにもう一つ崩しきれず。0−0という結果となりました。
広州恒大を勝ち点で上回るチャンスだっただけに悔やまれる結果となりました。ということで試合後のコメントです。
まずはハイネルから。攻撃はもちろんですが、献身的なプレスバックでチームを救ってくれました。

追記)
森谷賢太郎、長谷川竜也、奈良竜樹、チョン・ソンリョン、谷口彰悟、中村憲剛、田坂祐介、小林悠の各選手のコメントを追記しました。
試合後のコメントは以上になります。

◯ハイネル
--ゴールまでもう少しでしたね。
「誰がゴールを取っても、チームとして勝利をおさめることができれば一番なんですが、なかなか今は得点をすることができない。難しいゲームが続いていますが、誰かしら早く一点を取ればチームとして自然とゴールがたくさん生まれてくるんじゃないかと思います」

--ディフェンスも頑張ってましたが。
「自分の特徴として、攻撃を特徴としていますが、やはりチームのためにと思えば守備のことを積極的にやるのは前からのことなので。それが自然と出たかなと思います」

--相手も嫌がってましたね。
「もちろんボールを持てれば攻撃的なところが特徴ですし、逆にボールが無いときは自分も早くボールを奪い返したいという気持ちもあります。それは上手く特徴として出ていたと思います」

(残り 6595文字/全文: 7223文字)

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