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【速報レポート】J1 第8節 川崎vs清水 逆転ゴールを守れず。2−2で試合終了

■狙い通りの内容になるがゴールは奪えず。先制を許し0−1で後半へ
この試合に向けて用意され、予想された展開の中で試合は進む。縦、中のパスコースを選ぶ試合運びで清水を一方的に押し込むが、清水ゴールを破るまでには至らず。
その一方で、縦パスのミスからのカウンターで先制点を許してしまう。
悔やまれる失点により、0−1で前半を折り返している。

■土壇場で失点
カードを一枚もらっていたネットに代え、後半頭から森谷賢太郎入る。前半と同様、ボールを保持しつつチャンスを伺う展開に。じれずにやり続けた結果、62分に阿部浩之の移籍後初ゴールで同点に追いつくと、73分の中村憲剛のゴールで逆転。追加点を狙いつつ、勝利を目指すというタスクをほぼ完了しかけるが、土壇場の90+5分に同点ゴールを喫し、そのまま試合終了となった。

「かけていた」という試合を勝ちきれず、ドローという結果に終わる。

(取材・文/江藤高志)

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