【プレビュー】J1 第14節 横浜FMvs川崎 好調を象徴する言葉が聞かれる中、Jでは開幕戦以来の先発が予想される家長昭博に注目
■好調を象徴する言葉
チームは5月負け無しの6連勝。Jリーグでは3戦連続複数得点、無失点と好調を維持している。勝てていなかったリーグ戦序盤の苦しみがウソのような快進撃といえるが、それを選手たちも実感している。
トップチームはこの横浜FM戦を終えると、翌5日から4連休。Bチームも5日に松本と練習試合を行い、そこから3連休となる。アジアでの連戦を含めた戦いが続いていただけにこれはチームにとって嬉しいオフなのだろうと思っていたがそうでもない選手がちらほらといた。
その一人が長谷川竜也だ。横浜FM戦が終わればオフだとの質問に対し彼は次のように答えてくれた。
(残り 2226文字/全文: 2500文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ