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【速報レポート】J1 第17節 川崎vs神戸 後半に小林悠が2ゴール。谷口彰悟も1点を決め5−0で大勝

■阿部浩之が移籍後初の1試合2得点をマーク。神戸を圧倒し2−0で前半を折り返す
序盤から神戸を圧倒。
9分に阿部浩之が先制点を奪うと、20分にも阿部が追加点を決めて2−0に。
阿部は移籍後初の1試合2得点となった。また同一シーズンのキャリア最多タイとなる7点目ともなった。
試合はその後もフロンターレが主導権を握り推移。
カウンターから危ない形を作られるシーンもあったが、そのまま2−0で前半を終えている。

■後半さらにペースアップ
後半は序盤に前に出ようとした神戸に対し、最終ラインが巧みなラインコントロールでオフサイドを取るなどし、攻撃の形を作らせなかった。
徐々にペースを掴んだ後半63分に小林悠が6試合ぶりのゴールで3点目。
その後も攻撃の手を緩めずに試合を続けたフロンターレは、81分に谷口彰悟がCKからの流れで4点目。試合終了間際の90+4分に小林がこの日2点目のゴールを決めた。
守っては守備陣が神戸の攻撃を無失点に抑え、5−0と大勝した。

(取材・文/江藤高志)

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