「川崎フットボールアディクト」

【プレビュー】J1 第21節 新潟vs川崎 サッカー自体は悪くない。状況判断の質を上げて、やり続けたい


■やり続ける
引き分けた前節のFC東京戦後、中村憲剛が口にした「愚直にやり続けるしかないと思います」との言葉が全てであろう。

函館合宿後の2試合は内容だけを見れば見事なものだった。相手が引き気味だったことを割り引いたとしても、分厚くボールを握り続けゴールに迫った。磐田戦での反省を活かし、サイドからの攻撃を織り交ぜたFC東京戦は、クロスが合いさえすれば1点という場面を複数回作り出していた。ただ、改めてサッカーの怖さを痛感させられたとすれば、ボールを握ることを諦め、ゴール前で守りを固める相手を攻め崩すのはそう簡単なことではない、ということ。

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