「川崎フットボールアディクト」

鬼木達監督と勝負した安藤駿介がPKを語る【コラム】

9月1日の全体練習後、鬼木監督がGK安藤とPK勝負を始めた。

1本目を止めた安藤に対し「次、本気でいくから」と蹴った2本目は、キックフェイントで安藤を寝かしておきながら、その場所に鬼木監督が蹴ってしまい、まさかの連続セーブ。

「あんちゃんとはユースのときからたまにやってたので。普通に取られましたけどね(笑)」と苦笑いする鬼木監督。それにしても見事な止められっぷりだった。

鬼木監督のPKを止めた安藤は、ここ最近攻撃陣のPK練習に付き合っているという。

先日のナビスコ杯準々決勝FC東京戦の前は家長に付き合って4本。ACL浦和戦の前は、小林悠に付き合って3本ほどPKの相手をしたという。

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