「川崎フットボールアディクト」

【コメント】 J1 第29節 川崎vs仙台(森谷賢太郎)「勝ち続けないと優勝は見えてこない。そういう意味では勝ったのはすごく大きいなと思います」

J1 第29節
10月14日(土)(15:03KICKOFF/等々力/18,892人)
川崎 3 – 2 仙台

◯森谷賢太郎
――大変な試合でしたが。
「チームとしてこういう試合を勝ったというのはすごい意味があると思いますし、優勝するためにみんなが強い意志を持って、0−2になっても戦い続けて勝ったというのは良かったと思います」

――守備をまともに受けてた印象があったんですが。
「そうですね。でもこう来るというのはわかってたんですが、結果は勝てて良かったと思いますが、内容は全然褒められるものではないと思います。退場者を出して前半そのまま0−0で締めようという時に1点取られてるので。試合の運び方というのは満足行くものでもないですし、個人的にもそこで締められなかったり、チームが良くなかった時に助けられるプレーができなかったというのは反省しないといけないので。今まで試合に自分が出ていって、チームがいいところに入って行って周りに助けられたというのは感じたし、今日みたいにあまり良くない試合で自分が助けるようなプレーをできるようにならないといけない。それができれば自分としても成長できると思うので。そういう意味ではそれに気づけた試合だと思いますし、その中でも本当に後半、諦めないでみんなで戦って、グランドの中でもすごいポジティブな声が出ていたし。ミスしてもやろうやろう、という声が出てましたし。そういう雰囲気を作れたのはすごい良かったなと思います」

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