【マッチレビュー】第38節 vs. 北海道コンサドーレ札幌/攻守に首位を凌駕して、4試合ぶり、会心の勝利。
- 明治安田生命J2リーグ第38節
- ロアッソ熊本 2−0 北海道コンサドーレ札幌
- 得点/清武功暉(11分:熊本)、平繁龍一(65分:熊本)
首位の札幌を迎えた熊本が、清武功暉と平繁龍一のゴールで会心の勝利。4試合ぶりの白星で勝点を43に伸ばし、順位を15位に上げた。シュート数も10本対5本と内容的にも終始優位に運び、相手の状態が決して良くなかったことを差し引いても、今季ここまでのベストゲーム候補に挙げてもいい出来映えだったといえる。果たしてその要因は何だったのか。清川浩行監督や選手達の試合後のコメントをまじえながら、首位撃破の一戦を振り返ってみる。
(残り 2492文字/全文: 2768文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ