【マッチレビュー】第5節 vs.大分トリニータ/狙いを表現できず、痛恨の連敗。
2年ぶりの対戦となった九州ダービーのカードは、大分から2千人以上のサポーターが訪れてアウェイ側スタンドを真っ青に埋めたこともあって、熊本のホームゲームでは2015年第38節の磐田戦以来となる1万人超えを記録。しかし過去の対戦で1度も負けたことのなかった相手に対し、熊本は前半にゴールを奪われ、公式戦で初めての敗戦を喫した。開幕から5試合、失点が続いていることも改善が必要な問題ではあるが、このゲームではむしろ、今シーズン初めてノーゴールに終わったことに敗因があったと見るべきだろう。
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