【試合後コメント】第18節 vs.V・ファーレン長崎/試合後の監督・選手コメント
清川浩行監督(熊本)
はじめに、たくさんのファンの方が長崎まで駆けつけてくれて、選手を後押ししてくださったんですけど、勝点を取って熊本に戻ることができなくて本当に申し訳なく思っています。ゲームの方は、本来自分たちがやっていこうとしている、ずるずる下がらず、できるだけ高い位置でボールにプレスをかけながら、奪って速くしかけていこうという狙いをもってやりました。何本か、いい形でボールを奪えて攻めることはできたんですけれど、最後の決定的な部分が弱くて点を決められず、失点してしまった。先に取れていると変わってきた部分もあると思います。後半も同様に、できるだけ下がらずにプレッシャーをかけて、なんとかマイボールの中でサイドを衝きながら点を取りにいったんですが、形的に良い場面はあったんですけれど、ペナルティエリアに入っていったり、セカンドボールを先に触るような反応が鈍かったと思います。
——3失点した前節からメンバーを代えませんでした。
(残り 6566文字/全文: 6980文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ