【マッチレビュー】第32節 vs.カマタマーレ讃岐/6試合連続無得点での引き分けも、勝点1を加え、一歩前進。
讃岐の北野誠監督は試合後、「ひどいゲームだったと思います」「今日は自分たちがやろうとしていること、今までやってきたことが全く出なかったゲーム」「今日のゲームは忘れて、しっかり首位の湘南戦に向けて準備していきたい」と語っている。これは裏返せば、ある意味で相手にサッカーをさせなかったということ。ひやりとする場面も全くなかったわけではなく、村上巧の負傷交代という痛手も負った。もちろん、チャンスを作りながら得点を奪えなかったこと、勝点3を加えられなかったことは、最後の質の低さが要因であり修正や向上が求められる。しかしそれでも、勢いのあった讃岐を抑えきったことはポジティブにとらえて良い。
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