【試合後コメント】第39節 vs.V・ファーレン長崎/試合後の監督・選手コメント
池谷友良監督(熊本)
残留を争っている中で大事な一戦を落として非常に残念です。流れ的に、前半はとくに長崎の思惑に引き摺り込まれた印象です。2点ビハインドを追いつくのは、今のうちではなかなか難しい状況になってしまった。前半に風上を取られたのも高木監督らしいという感じがするし、彼らのストロングであるリスタート、スローインからだったと思いますが警戒しているなかからやられた。そういうことも含めて、かなりパワーも持った前半だったので、相手に付き合ってしまったなと。もっと自信を持って下で動かしたかったし、途中からは動かせるようになったんですが、相手と対峙してやるだけの勇気がなかったと思います。チャンスはあって、いいカウンターもはまっていたし脇も取れていたので、もっと相手が嫌がることをやれればよかったなと思います。後半は完全に引いてくる展開で、難しいゲームになったと思います。
(残り 4045文字/全文: 4430文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ