「ゼルビアTimes」郡司聡

【2016年の終わりと2017年の始まりに寄せて】(2016.12.31)

スタートから2シーズン目を迎えた『町田日和』は、読者のみなさまの多大なるご支援を賜りまして、2016年の終わりを迎えることとなりました。これまでのご支援に対して、あらためて御礼申し上げます。

J2という“約束の地”に帰ってきたFC町田ゼルビアは、2012年以来となるJ2というステージを戦える喜びに満ちていました。その結果、7位でフィニッシュ。最後はJ1昇格プレーオフに出場した6位・ファジアーノ岡山に得失点差で劣ったものの、勝ち点65で並ぶという戦績を残しました。

来季はより厳しいシーズンになることも想定されますが、“チャレンジ”は町田というクラブの源流を形成してきたファクターです。再びチャレンジャーとして挑む2017シーズンも大いに期待しています。そして、3シーズン目を迎える『町田日和』は若干のリニューアルを加えながら、町田情報をお届けできるように、今後も取材活動に邁進してまいります。

新年が明けてからも、【シーズンレビュー2016】、【ゼルビア・ブルーの戦士たち。それぞれの2016シーズン】、高校選手権にフォーカスした【Jの新風】、【連載・元町田戦士の現在地】など、コンテンツが目白押しです。今後とも引き続き、ご支援を賜りますようお願いを申し上げまして、2016年の御礼に代えさせていただきます。1年間、本当にありがとうございました。2017年もよろしくお願いいたします。

2016年12月31日(土)『町田日和』編集長・郡司聡
【写真提供】FC町田ゼルビア

 

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