【短期集中連載・シーズンレビュー2016】第2回/11戦無敗。“負ける気がしなかった”序盤戦
J2復帰初年度を7位で終えた2016シーズン。“相馬ゼルビア”は、チームとしていかなる足跡を刻んできたのか。4回に分けてお届けしている【短期集中連載・シーズンレビュー2016】。第2回は無敗街道を突き進んだ序盤戦にフォーカスする。
▼開幕2試合で手にした自信
スイス・バーゼルでプレーしていた元日本代表FW柿谷曜一朗がチームに復帰するなど、注目度の高かったセレッソ大阪とのオープニングマッチは、過去2シーズンで積み上げてきたチーム力がJ2の舞台でも十分に通用することを実証するゲームとなった。
(残り 2209文字/全文: 2453文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ