【J2第23節 長崎 対 東京V レビュー】~ボールを持たせて、ペースを渡さず、長崎がホーム2連勝を飾る~
2016年 7月16日(土)
J2第23節『V・ファーレン長崎 対 東京V』
(長崎県総合運動公園陸上競技場)18:03キックオフ
天気:曇りのち雨
<開始前>
長崎は前節に故障で交代した梶川諒太が欠場し、代わってMF養父雄仁が先発。また、岸田翔平が左、パクヒョンジンが右と、通常とワイドを左右を入れ替える形を採用。対する東京Vはドウグラス、井上潮音か欠場で、それぞれ高木大輔、高木善朗が出場して4-3-2-1のシステムで試合を開始。
<前半>
0-15分
・5分、東京Vがオフサイドかけ損なった、パクヒョンジンの縦パスに抜け出したFW永井龍がシュート。これがバーに当たって跳ね返るが、ゴール前に詰めていたFW佐藤洸一が押し込み長崎が先制。
・東京Vは細かくボールをつないで同点を狙いに行くが、長崎は要所で縦パスをカットしチャンスを与えない。
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