長崎サッカーマガジン「ViSta」

【J2第8節 長崎 対 水戸 レビュー】~先制後に試合展開に課題を残し、水戸とドロー~

2016年 9月7日(水)
J2第8節『V・ファーレン長崎 対 水戸ホーリーホック』
(トランスコスモススタジアム長崎)19:03キックオフ
天気:曇りのち雨

<開始前>
熊本地震の影響で中止となった試合のために水曜開催となったゲーム。長崎は、天皇杯2試合を欠場した永井龍の先発が予想されていたが、天皇杯2回戦の後半に手応えのある戦いをしたことから、天皇杯2回戦と同じ木村裕を1トップとした3-4-2-1のシステム。ロメロフランクが累積警告で出場停止の水戸は、内田航平をボランチに起用しての4-4-2で試合はスタート。

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