長崎サッカーマガジン「ViSta」

【J2第39節 長崎 対 北九州 レビュー】~北九州の堅いサッカーに巻き込まれ0-0のドロー~

2016年 11月3日(祝・木)
J2第39節『V・ファーレン長崎 対 ギラヴァンツ北九州』
(トランスコスモススタジアム長崎)13:03キックオフ
天気:晴

試合ハイライト(スカパー!公式)

<開始前>
長崎は累積警告で欠場のMF岸田翔平に代わり、MF神崎大輔を起用。J3陥落を阻止したい北九州は前節の岐阜戦に勝利したメンバーを起用して試合はスタート。

<前半>
0-15分
・北九州は、立ち上がりから裏を狙うFW原一樹、小松塁へのロングボールを多用。
・長崎はフリーでも大きくボールを弾き返すことに終始し、北九州のロングボールに付き合ってしまう。

16-30分
・ロングボールの応酬のような展開が続き、長崎は流れを変えられない。

31-45分
・前半途中から徐々にポジションを修整した長崎が、ボールを持って攻める展開が増える。
・35分、梶川諒太のFKからゴール前でDF村上佑介が折り返したボールをFW木村裕がヘッドするも北九州のGK鈴木健太がキャッチ。
・前半はそのまま0-0で終了。

(残り 1792文字/全文: 2218文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

1 2
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ