【J2第42節長崎対京都レビュー】～ホーム最終戦、悔しい敗戦でシーズンを終了～

2016年11月21日 19時02分　
カテゴリ：試合レポート • 試合情報

2016年 11月20日（日）
J2第42節『V・ファーレン長崎対京都サンガ.F.C』
（トランスコスモススタジアム長崎）14：04キックオフ
天気：曇

＜開始前＞
DFに李栄直、左ワイドに神崎大輔、トップ下に木村裕と前節から3選手を入れ替えてきた長崎に対して、京都はGK菅野孝憲が故障から復帰し、体調不良で欠場した堀米勇輝に代わり、ダニエルロビーニョが2試合ぶりに先発で出場。

＜前半＞
0-15分
・個で上回る京都がボールを持って一気に攻め込む。
・立ち上がり受けに回った長崎だが、徐々に連動した守備で京都の攻撃を抑えて、対角線に長いボールを入れた反撃を出して行く。

16-30分
・21分、左サイドからDF石櫃洋祐がロングスロー。ゴール前で待つMFアンドレイの頭を越えたボールに飛び込んだMF山瀬功治がヘディングで合わせて京都が先制。
・先制後、サイドを完全に押し込んだ京都がペースを使って長崎を攻める展開が続く。

31-45分
・長崎はセカンドボールを取れないまま、0-1で前半を終了。

＜ハーフタイムコメント＞
高木琢也監督（長崎）
・もう少し落ち着いてボールを動かそう。
・後半、必ずチャンスは来る。集中してゴールへつなげよう。
・ダイナミックな攻撃を！そして、セカンドボール！

石丸清隆監督（京都）
・もう一度、後半から気持ちを入れていこう
・パワープレーに対してポジショニングに注意していこう
・ミドルシュートの意識をもってプレーしよう

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