【J2第29節:東京V直前レポート】平松宗選手「新加入としてきた自分が良い動きを出せれば試合にも勝てる」
前節のアウェイ福岡戦に勝利した長崎は、次のゲームまで4日という短い時間の中で、東京ヴェルディ戦へ向けたトレーニングを行なった。対戦相手の東京Vは一時期、苦戦する試合が続いていたが、2節前からアンカーを置く4-3-3にシステムチェンジして連勝中。FWドゥグラス・ヴィエイラ、アラン・ピニェイロといった質の高い外国籍選手と、MF安西幸輝、DF井林章ら力のある選手が上手く噛み合っており、2014年から2年に渡って長崎でプレーした梶川諒太も攻撃のアクセントとして活躍中。現在は長崎の一つ下の順位である6位につけており、長崎戦を重要な戦いと位置付けていることは想像に難くない。
(残り 1631文字/全文: 1915文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 【コラム】夏の補強~丸岡・平松・香川~
- 前の記事 »
- 【コラム】北川滉平~プロの3年、長崎の3年~
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ