犬の生活SUPER 西部謙司WEBマガジン POWERED BY EL GOLAZO

【練習コメント】長谷部茂利監督代行「目の前の試合に100パーセントで挑む」ほか(取材:EL GOLAZO)

#jefunited #ジェフ千葉 #JLEAGUE #Jリーグ #長谷部茂利 #船山貴之 #大久保裕樹

長谷部茂利監督代行
(10月5日の練習で意識したことは?)前節(第34節・ザスパクサツ群馬戦/1●2)の前半のように、アタッキングサードに入ったところもそうだし、次の試合(第35節・京都サンガF.C.戦)でもアタッキングサードにどうやって入っていくかは、残り試合の課題だと思う。直近で言えば、京都の8枚のブロックが目の前にいるので、そこに対して、きょう(5日)は(崩すための)気付きを与えた段階だと思う。

(京都戦は大一番になるが?)ほかのチームどうこうではなく、われわれとしては次の試合に勝つか、引き分け以下で終わるのかは大きなポイントになると思う。もちろん勝つことを目指してやるし、選手たちもやってくれている。モチベーションも相当高い。当然、京都のモチベーションも高いと思うけど、ここのところはうまく行っていない。そういう時にウチは相手に勝たせてしまうところがある。(第29節・ロアッソ)熊本戦[0●3]の時もそうだったので、そうならないようにしたい。

(京都戦は「勝点6」の意味を持つのでは?)僕の中で勝点6の意味はない。よく考えれば勝点3の意味しかない。これまでもそうだが、われわれは、いろいろなことの先を見て、数を勘定するのが得意なチームではない。もっと目の前の試合に100パーセントで挑む。これだけで十分だし、それ以下もないし、それで最高だと思う。

(残り 601文字/全文: 1224文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ