【練習コメント】紅白戦でアンカー起用の高橋壱晟「やれることはチャレンジ」ほか(取材:EL GOLAZO)
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フアンエスナイデル監督
(アウェイゲームについて)前節(・愛媛FC戦/0●1)は良い試合ではなかったが、負けない内容だった。ただ、なぜ負けたか分からない、運が悪かっただけでは終わらせられない。もっとやるべきことがある。前の週と同じように今週も良い練習ができた。良いことをしているので、それだけのリターンがあってもいい。ただ、現実はアウェイで勝てない。それは変えないといけない現実だ。そういう意味では、この土曜日(今節・徳島ヴォルティス戦)から変えることができれば。
(アウェイで勝つための取り組みについて)アウェイでも同じように自信を持ってプレーできるよう、トレーニングしている。プレッシャーなのか、ポゼッションなのか、ゴールを決め切るのか、それはやる気の問題(で解決できる)。ホームでできると証明しているのだから、どうにかして自信を付け、持っているもの全てを表現してほしい。何が起こるか分からないことに対し、不必要な恐怖を抱くべきではない。
(今節・徳島戦について)徳島はインテンシティーが高く、強い。相手に劣らないインテンシティーで戦いたい。試合のキーポイントとなるのは、僕らがボールをコントロールできるかということ。試合、ボールを支配することが大切だ。(なぜなら)彼らは真ん中を通さずにボールをコントロールすることに長(た)けている。それをさせないように支配したい。大切なのは同じインテンシティーで戦うことだ。
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