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フアンエスナイデル監督
（前節・レノファ山口FC戦[2〇1]、後半に攻撃が改善した理由について）ボールを受けるポジショニングが良くなった。清武（功暉）、タカ（船山貴之）のポジショニングを変更した。前半は開き過ぎて、中に入った時に相手のディフェンスラインと同じ高さで（ボールを）受けていた。それは理想的ではなかった。ラインより少し前で相手を惑わせることが、後半はできた。ポジショニングによって、ポゼッションも良くなり、前半多かったミスが後半は減った。

（今節・湘南ベルマーレ戦に向けて）全ての試合が大切だと思っているし、次の試合が常に大切なので、そこに向けて準備するだけだ。（湘南は）いまのところ勝点で上位2チームの1つ。ほかのチームと同様、リスペクトはするが、ウチのサッカーをやり切ろうと思っていることは、いつもと同じだ。

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