デジタルピヴォ! プラス

第3回女子ワールドトーナメント・フォトギャラリー01

後半にポルトガル代表のメリッサがダメ押しとなる5点目を決めて、このポーズ。日本はパワープレーから1点を返していたが、その後が続かなかった。

 

 

新年明けましておめでとうございます。

今年もデジタルピヴォ! plusをどうぞよろしくお願いいたします。

 

新しい年の最新の記事は、座間健司氏による、第3回女子ワールドトーナメントの模様を写真で綴る「フォトギャラリー」です。

日本の選手たちの華麗なプレー写真を中心に存分に楽しんでください。

 

デジタルピヴォ! 編集部

 

 

ポルトガルのオリベイラ アゼメイスで行われた第3回女子ワールドトーナメント。

日本はブラジル、ポルトガルという世界でも3本の指に入る強豪国と同グループ。

3位でグループリーグを抜けると5-6位決定戦でウクライナと対戦。

東欧の雄に敗れ、6位で大会を終えた。

しかし、各国の監督からは「フットサルをしようとする好チーム」とそのパフォーマンスは評価された。

 

文・写真◆座間健司

 

 

日本の小出夏美がポルトガルにプレスにいく。日本とポルトガルの間には大きな実力差があった。
日本の佐藤楓が相手と競り合いながら、ボールを前に運び突破しようとする。普段サッカーをプレーしている彼女の身体能力は際立っていた。
パワープレーで日本代表のゴレイロを務めた小出夏美。日本代表の中で視野が広く、戦況を読むことに長けたインテリジェンスの高いプレーヤー。日本の男子代表でも彼女ほどの戦術眼を持った選手はなかなかいない。
日本代表を指揮した在原正明監督。ミゲル ロドリゴのもと第2監督として、ワールドカップ決勝トーナメント進出に貢献。彼のような明確な戦略とメソッドを持った日本人監督が次々と生まれることが日本全体の強化につながる。

(残り 1539文字/全文: 2302文字)

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