チャイナリーグで活躍する日本人プロ3選手が栃木県でクリニック開催! 参加者から「やっぱりプロは技のキレが違う!」と溜め息まじりの声が!!
森田(前列中央)、石関(同左)、八木(同右)の3選手を囲んでクリニック参加者のみなさんが集合写真におさまった。プロの技を学ぼうと地元はもちろん県外からも参加者が駆けつけた。
「チャイナリーグ」といえばアジアの経済大国・中国の全土で展開される同国のナショナルフットサルリーグだ。そのリーグで現在5人の日本人選手がプロフェッショナルプレーヤーとして活躍しているが、そのうちの3選手が2月初めから1か月間の旧正月によるリーグ中断期間を利用して帰国し、栃木県小山市の民間コート、フットサル22でフットサルクリニックを開催した。
「チャイナリーグのことと、そこでプレーしている僕ら、日本人選手のことを少しでも知ってほしい」との思いから、厳しいプレー環境の中で磨きあげたフットサル技術の一端を伝えようとチャイナリーグ所属選手による日本で初のクリニック開催となった。
(デジタルピヴォ!はこの記事から中国全国リーグを「チャイナリーグ」と表記します)
文・写真◆デジタルピヴォ! 山下
クリニックで指導役を勤めたのは、
・大連元朝(ダーリェンユエンチャオ)所属
森田達也(前コロナフットボールクラブ/権田)
石関聖(前フトゥーロ)
・上海徐房(シャンハイシューファン)所属
八木健太朗 (前バサジィ大分)
の3選手。
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