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東海リーグ1部第9節磐田 対 ROBOGATO戦 photoレポート&近藤友治選手インタビュー(2013/02/24)

 
昨年度の東海リーグ王者DELIZIA 前節までの勝ち点は16、ROBOGATとは1ポイント差で2位につけている。何としても勝利し、リーグ連覇と地域チャンピオンズリーグ出場権を得たいところ。
大会名:2012年度東海フットサルリーグ1部 第9節
開催日:2013年1月20日
試合会場:富士市立富士体育館(静岡県富士市)
写真・文 / 田代由美子
■DELIZIA磐田 対 ROBOGATO  2-7
得点経過:2分ROBOGATO4番・西森 7分ROBOGATO15番・西川 9分ROBOGATO15番・西川 11分ROBOGATO9番・青木 19分DELIZIA6番・河合 26分ROBOGATO15番・西川 30分ROBOGATO9番・青木 31分DELIZIA18番・陰平 35分ROBOGATO15番・西川
勝ち点17で首位にいるROBOGATO 人数の少なさが気になるが、既に3位以内が確定し地域CL出場を決めている。
キックオフ直後、ロボガトが電光石火の攻撃を見せる。コーナーキックのチャンスから4番・西森のシュート!
これが決まり0-1、ロボガトが先制!

 

7分には右サイド角度のないところから15番・西川が決め0-2。
9分にも得点を許し0-3。タイムアウトの後、流れを変えたいデリッツィアはゴレイロを皆川から松井に交代させる。
しかし、依然ペースを握るのはロボガト。

 

11分、ロボガト9番・青木のゴールで0-4。

 

前半終了間際、第2PKをデリッツィア6番・河合が決め1-4で後半へ折り返す。
後半6分、ロボガト15番・西川がこの日3点目を決めハットトリック!
得点が欲しいデリッツィアも攻めるが、なかなかペースはつかめない。

11分、デリッツィア20番・大澤からのボールを18番・陰平がシュート。今季入団の若手コンビでの得点で2-6とする。
 

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