逸見勝利ラファエルがポルトガルの盟主・ベンフィカに入団(2013/7/12)
ポルトガルのベンフィカへの入団が発表された日本代表の逸見勝利ラファエル。ポルトガルではワールドカップで最後に同点ゴールを決められた日本代表の選手という趣旨で紹介されるVTRもあった。写真はいずれも2012年11月のワールドカップ時に撮影。
日本代表の逸見勝利ラファエルのベンフィカ入団が7月9日に発表された。逸見は2013-2014シーズンからポルトガルの盟主ベンフィカでプレーをする。
文・写真◆座間健司
Fリーグ2012のシーズン後に名古屋オーシャンズを退団し、アラブ首長国連邦のアル ワスルFCに入団。アル ワスルはAFCフットサルクラブ選手権の予選のためにコロンビア代表のアンジェロット カロらと共に逸見も補強していた。アル ワスルは地域予選ゾーン1でプレーをしたが決勝ラウンドに進出することはできなかった。逸見は背番号5をつけて2試合に先発出場し1ゴールを決めたが、チームを名古屋で開催される決勝ラウンドに導くことはできなかった。
(残り 1025文字/全文: 1456文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ