3セットを使い分けるVEEX TOKYO Ladiesが開幕3連勝(2013/9/1)
東京女子エントランスリーグ第3節第3試合
VEEX TOKYO Ledies 7-0 RGBFC SORRISO
2013年8月17日(土)19:00 Kickoff パライーゾ国分寺
文・写真◆UN@PANNA http://www.panna-futsal.com
[得点経過]
1-0 4分 10番吉林(VEEX)
2-0 6分 9番四宮(VEEX)
3-0 11分 5番伊藤(VEEX)
4-0 12分 11番多々良(VEEX)
5-0 19分 14番青山(VEEX)
6-0 22分 オウンゴール(VEEX)
7-0 24分 10番吉林(VEEX)
2週間前の全日本女子フットサル選手権東京都大会で優勝を飾ったVEEX TOKYO Ladiesは中断明けのエントランスリーグを戦った。夕方まで気温の高かった天候は日が陰ったことで少し気温が下がったものの依然として湿気の高さで肌にまとわりつくようなコンディションだった。
全日本の予選のときと同様、スタメンは⑨四宮選手、⑩吉林選手、⑭青山選手、⑮小出選手と全員が先日の第4回アジアインドアゲームズで優勝をしたときのフットサル日本女子代表のメンバーだ。GKの①森選手も代表歴があるだけにまさに「代表セット」。最近VEEXはこのスタメンで試合に臨むことが多くなってきたようだ。対するRGBFC SORRISOはこれだけのメンバーに対してやはり引き気味に守備ラインを敷いて自陣でコンパクトに守る作戦をとる。VEEXに対してはどのチームも引いて来ることは予測できており、丁寧にパスをつないでゲームをつくり、何度もチャンスを生み出したが、なかなかゴールをこじ開けられずにいた。
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